最終更新日：2024年3月7日
目次
対応記録を編集・削除する
本ページでは従業員の対応記録を編集・削除可能な権限についてご説明します。
目次操作可能な権限
- 管理者権限
- マネージャー権限
- リーダー権限
- 従業員権限
対応記録とは
従業員のNALYスコアを向上させるためのアクションや、従業員のモチベーションに関係しそうなイベントを、NALYSYS上に記録しておく機能です。
主に以下の用途で利用できます。
- NALYスコア向上のために打った施策が、効果を発揮したのかを振り返る（臨時記録）
- NALYスコアの低下した要因に特定のイベントがないかを分析する（通常記録）
1. 編集・削除を行いたい対応記録を開く
対応記録を確認するを参考に、編集・削除を行いたい対応記録の詳細を開きます。
2-a. <管理者権限または対応の登録者の場合>
対応記録の詳細画面は下記の通りとなります。
全ての項目の編集と、対応記録の削除が可能です。
2-b. <対応の登録者ではないが、対応の担当者である場合>
対応記録は「進捗」「完了日（または期日）」「詳細」のみ編集できます。
また、対応の削除はできないため、この対応を削除ボタンは表示されません。
2-c. <閲覧権限のみ所有している場合>
対応記録の登録者や担当者ではない、かつ公開範囲に含まれている人は、閲覧権限のみ所有している状態となります。
この場合、編集・削除ともにできないため、保存やこの対応を削除ボタンは表示されません。
こちらの記事で課題が解決できない場合には、こちらからお問い合わせください。
